5,000台のうち7台しかないという「幸運のタクシー」。
日本交通の『N』の行燈がさくら色(ピンク色)をしているタクシーです。
出会える確率は、ホールインワン級とも宝くじ級ともいわれていますね。
わたしは3年間ほぼ毎日タクシーを使っていました。
その結果、3年間で2回幸運のタクシーに出会えたのです!
今回は幸運のタクシーに出会えたときの情報をシェアします!
幸運のタクシーとは?
日本交通が運営するタクシー、都内を走る5,000台のうち、7台しかないという「桜色」の行燈。(2023年現在)
滅多にみられないレア感から、見かけたら幸せになれるかも?と言われています。
そして、乗車記念にカードをもらえます。
2019年では5/4500だったのが、2023年では7/5000に増えて出会える確率も上がりましたね。
それでもまだまだまぼろし級。
通行ルートやナンバーなどはすべて非公表です。
都内でタクシーを利用するなら、ぜひ一度は出会いたいですよね。
検証!幸運のタクシーに出会える確率は…
2020年〜2022年の3年間、平日はほぼタクシーを利用して移動していました!
その間、幸運のタクシーに乗れた回数は2回!
1年間のおおよその平日日数は246日、3年間で738日。
2/738!
確率にすると、0.003%でした!
そんなに少ないの…!?
というのが正直な印象でした。
これはレアだぞ…!
乗車場所
2回とも千代田区でした。
やはり都心部の方がタクシーの台数が多いのでしょうか。
どこを走っているかはわかりませんが、都心部のほうが確率が上がりますね。
時間帯
2回とも朝8:30〜9:00に乗車しました!
朝の通勤時間帯はタクシー使用客が増える傾向にあるようですね。
ということは稼働率も上がるので、狙うならこの時間帯ですね!
方法
すべてタクシーアプリ「GO」を使用しました。
これが本当に便利!
タクシー生活にはなくてはならない存在です。
特に朝の忙しい時間は、流しのタクシーを捕まえるとなると時間が読めなくてあせりますよね。
こちらのアプリを使えば
- タクシー予約で待ち時間なし
- アプリ決済でスムーズに降車
- スライド式ドアの車両も選べる
- 日本交通指定OK、他社の選択も出きタクシー確保がスムーズ
といいことづくめ。
迎車料金がかかりますが、自分でいつ来るかわからないタクシーを待つことを思えば安いもんです。
そして毎日せっせとアプリで予約してタクシーに乗っていたので、乗車の際には「いつもありがとうございます」
と言ってくださる運転手さんがほとんどでした。
この一言だけですこし嬉しくなりますよね。
タクシー乗車の履歴が残るから、幸運のタクシーに当たる確率も上がったのかな…?
幸運のタクシーに出会うと、確かにしあわせになれた
3年間で700回以上タクシーを利用して、やっと2回出会えた幸運のタクシー。
朝の憂鬱な気分のなか、お迎えに来てくれたタクシーの行燈がピンク色だったときの特別感。
そして運転手さんも嬉しそうに「これ…」といって記念のカードを手渡ししてくれるのです。
それだけでほんわか幸せな気分になれました。
こんな素敵なことを考えてくれる日本交通さんの心が嬉しいですね。
みなさんもぜひ、タクシーを見かけたら行燈に注目してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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