おすすめネントレ本をご紹介!2人のネントレを成功に導いた本3選

ネントレ本はたくさんあって、どれを参考にしたらいいの??と迷ってしまいますよね。

私自身、2人の娘をネントレする上でたくさん本を読みました。

その中でも、これを参考にしたら結果が出た!と言える本を厳選して、3冊ご紹介します。

この記事はこんな方におすすめです♪
  • ネントレを始めたいけれど、どの本を参考にしたらいいかわからない
  • 「ゆるくやりたい」「がっちりやりたい」と、自分の目標に合った本を読みたい
  • 本の要約をサクッと知りたい
目次

あなたはどのタイプ?

今は詳しい方法より概要だけサクッと知っておきたいな

ゆる〜くできたらそれでいいんだけど…

きっちりやってしっかりねんねしてもらいたい!

あなたはどのタイプでしょうか?

まずは自分がどこを目標にしているのかを確認しましょう。

それによって、必要のない情報は遮断してネントレに挑むことができます。

というのも、ネントレ本やネントレの方法は本当にたくさんあって、読めば読むほどどうしたらいいかわからなくなるのです!

ちなみにわたしは、出産前は「やるからにはきっちりやりたい!」と思っていました。

しかし実際に育児に直面してみると、

ぺりこ

いやいや…無理でしょ

と早々に挫折しそうに。

そこからはシフトチェンジし、「できる範囲でやる」というスタンスでネントレを続けていきました。

そこで、おすすめの本を3冊ご紹介していきますので、自分がどのタイプかな〜と考えながら見てみてください♪

おすすめネントレ本3選

① フランスの子どもは夜泣きをしない―パリ発「子育て」の秘密

ネントレの方法というより、考え方が知れる!
ネントレ導入前に読むのもおすすめ♪

著者はフランス在住アメリカ人で、3児の母。

フランス流の子育てをアメリカと比較しながら紹介しています。

題名からして、ネントレ本かな?と思いきや、フランスの子育て論が満載で本当に面白い!

フランスでは、赤ちゃんも「小さな大人」として向き合うそうです。

それをベースにしているからか、フランスでは夜泣きをする子はほとんどいないそうな…

ネントレというほどではないけれど、どんなもんか知りたいな〜という方におすすめの本。

ネントレは興味ないしあまり賛成ではないという方も、これを読めば少し考え方が変わるのではないでしょうか。

そして、食育や女性としての在り方などについても書かれているので、ご夫婦で読まれるのもおすすめです。

とにかく日本の子育て論とは真逆すぎて、新鮮でした。

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②赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング

わかりやすさ◎。
題名どおり、赤ちゃんとママに寄り添ってくれる無理しない内容で取り入れやすいですよ♪

こちらは、ネントレの方法を月齢別に解説してくれているのがとてもわかりやすくておすすめの1冊。

「ベッドで1人寝」ではなく「添い寝」をベースにしているので、日本の家庭でも取り入れやすいです。

そして何より、赤ちゃんもママも無理しないことが一番大切に内容を組まれているのが、言葉の節々から伝わります。

著者の方も壮絶な夜泣きを体験されているようなので、つらい気持ちが人一倍わかるのでしょうね。

保育園に通っている場合のスケジュール」や「上の子がいる場合のスケジュール」など、

細かいところもきちんとケアしてくれているのが他の本と差別化できると感じます。

ゆるくネントレをしていきたい方に特におすすめできる1冊です。

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③ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 改訂版

ネントレといえばこれ!
とても厳密で、合う合わないが分かれる1冊。
これを基本知識としてもっておけばアレンジ可能です♪

ネントレといえばジーナ式ですよね。

別名「泣かせるネントレ」としても有名です。

これは本当に分単位でミルクや遊びやねんねのスケジュールが決められていて、とても厳密!

そしてわりと読みにくいです。難解です。

早々に挫折する方が多いのでは…

でも、この本に育児のいろはがぎゅっと詰まっています。

知っていれば間違いなく有益。

私はジーナ式から入って、スケジュールが合わず悩み、他の方法と合体させて取り組んでいました。

この本を読んでおけばアレンジが効きます。

なぜなら、ジーナ式は分単位で決められた赤ちゃんに一番心地いい生活リズムだから…!

ジーナ式をベースにして、自分たちのリズムに合わせていけば良いのです。

そしてこの本のとおりに進められると、本当に毎日同じペースで生活できるようになります。

親の本気と忍耐と根性があれば、絶対に読んで損しない1冊です!

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まとめ ネントレ本は買うべき?

結論、買って損はないと思います。

ネットでも十分に情報は得られます。

ネットで調べれば、ネントレのやり方なんかもすぐ出てきちゃいます。

しかし、ネントレ本にはネントレの方法以上に子育て論が詰まっています!

ネントレについて書かれている本は、海外の著者で翻訳されているケースが多いので

海外の子育て論についても知ることができ、自分の世界も広がりますよ♪

妊娠中の方、今現在ねんねに悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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